上尾シティマラソン 2016年11月20日

2016年11月20日(日)10:00~
第29回上尾シティマラソン(ハーフ)
1時間19分52秒
埼玉県上尾市

上尾駅前から街全体が霧に覆われて真っ白。気温も予想外に低いままだが、風がほとんどなく会場までの移動中寒さは感じず。

念のため持参しておいたアームカバーと北九州2014のビニールポンチョを身につけて競技場内へ。トラック脇にあった温度計表示は10.9℃。風もほとんどなく、これは予想外によい条件では?

スタートブロックは「登録1時間10分未満」「登録1時間10分以上」その後ろに一般のブロックがいくつか。陸連登録エントリーのため2つめのブロックに入り、同ブロックのKさんと挨拶。スタート10分前にショッツを摂り、ポンチョを収納。

午前9時号砲。スタートライン通過は10秒。競技場を出るあたりで走路が狭くなり一瞬ペースダウン、横にいたKさんが先の方に離れかかるものの、数百メートル先の公道に出る頃には既に渋滞解消し追いつき並走。旧中山道に出る交差点あたりでなんとなく集団につき、2キロくらいで集団より前に出ていく。

2.4キロ高崎線アンダーパスの下り坂であえてペースを抑えると、間もなく後ろのほうで足音がしていた集団に吸収される。ここでスタート時横にいたKさんと並ぶ。ペースメーカーになっていたのか?アンダーパス上りで何人か抜かれたがとりあえず無視、平坦な道に戻ったところでまた集団についていく。

5キロ付近の最初の給水でポカリスエットをとり一口摂取。6キロ過ぎからの直線では徐々にランナーがまばらになり単独走となる時間帯もあったが、次の交差点までの距離感覚は先週の下見で覚えているため、気分的には楽。

8キロ過ぎの直線で先頭集団とすれ違い。箱根でお馴染みの大学生集団は流石のペース、レベルが違う。周回コースの高島平では大学生の走りが見られなかっただけにこれは嬉しい。

10キロ付近の折返し。下見で想定した徳樹庵先よりやや手前に折返し地点があったことで、個人的にちょっと得した気分?2回目の給水もポカリを取り一口。

13キロ先にある車幅制限用ガードレールは取り外されており普通に通過。13.5キロからの上り坂では無理せず意識してストライドを狭くして脚力の消耗を抑える。それでも後続から抜かされることもほぼなかったということは、みんな余裕がなくなっているのだと都合よく解釈。

高島平と同様に腕時計を見ないようにしていたが、15キロ関門付近で今日初めて時間確認、57分台の表示。時速15キロより速いことだけは分かったが、それ以上は(ラップタイムとか)あえて考えないように。

16キロの給水、高島平の3回目給水で苦しんだ記憶、そしてこの気温なら飲まずにいけると判断し通過。「高島平ならラスト1周」自分に言い聞かせて集団についていく。

18キロ過ぎ、このコースで一番キツいと想定していた2回目のアンダーパス。下りは加速せず、上りは坂を意識しないよう足元を見てストライドも落としなんとか通過。ただ上りのところにあったカメラにはしんどい表情で写っていたかも?再び旧中山道へ入ると残りは2キロ余。ペース維持を優先し19キロの給水も通過。

視界に「20キロ」すぐ先に「あと1キロ」の看板。本日二度目の時計確認は「1時間16分」、これはまさか・・・? 3時間前に自分にむけて書き込んだ『あと1キロがんばれ(^^) 』を思い出しつつ周りのランナーにしがみつく。

競技場に入りあと四分の三周。これ以上ペースは上げられないが、半年前の春日部ハーフ終盤で起こった『呼吸が追いつかない』状態ではなくなんとかペース維持はできる。できることをほぼ全て出し切ってのフィニッシュ。ストップボタンを押した時計には「1:19:52」、そしてゲートに深く一礼。

実に2年半ぶりとなる、4分57秒のPB更新。そして80分切りのアベレージ3'46"/kmという未体験ゾーン。

9月から始めた178spmペースラン、10月の高島平20K好記録、一週間前のコース下見、当日予想外の低温、そして10ヶ月前の勝田終盤で追い越されたKさんの存在。
全てが今回の記録につながったと思う。

そして2週間後の湘南フルも、新たなる未体験ゾーンへ。

※本文中の気温は、さいたま市午前10時のもの

ちなみに男子陸連の部では真ん中より下。どんなレベルなんだか?