
【会場入り】
最寄の大磯駅から会場までは約3キロの道のり。6時半で既に連絡バスに長蛇の列のため、予定どおり徒歩で向かうことに。大磯ロングウォーク。
7時10分過ぎに会場入り。お約束のフィニッシュゲートを事前撮影してから着替え。トイレから戻ってくると既に8時、C組の整列場所へ向かう。
スタート前
C組の列の眼下駐車場にハーフ・A・Bの行列、バイパスの向こうには相模湾が見える。風があまりなかったため、待機時間用のポンチョは使用せず。8時半以降、徐々にパイパスへ誘導される。
遠くに見えるスタートゲート横からゲストの声が聞こえるが、肉眼では見えず。(GPSによると130mくらいの距離)
【スタート】
号砲がなってもしばらく動かず。やっと少し動いたと思うとまた止まるを何度か繰り返し、4分近くかかってようやくスタートラインを通過。A・Bで3000人以上いるので仕方ないのだろう。(ちなみに2週間前のタートルは12秒)
【0-5km】
最初の1キロで8分以上かかっているのは仕方なし。道幅に余裕があるので、1~2キロくらい進むと前後との余裕が少し出てきたが、4キロ過ぎ花水川橋の先が道路拡張工事中のため道幅が狭くなり、再び渋滞ぎみに。とにかくペースを上げ過ぎないことを心がける。第1給水所(3.3km・大磯高校前)で水を補給。
【5-10km】
第2給水所(6.6km・高浜台交差点)で飴をとってなめる。このあたりから道がまた広くなり、湘南大橋への上り坂もそれほど困難には感じず。下り坂ではリズムよく走れるように感じてきた。10キロあたりでは、自分の前のB組ランナーが多くなってきた。
【10-15km】
第3給水所(10.8km・茅ヶ崎公園)ではレーズンを取る。左手が少々べとつく。海沿いを走っているはずだが、両側を防砂林に囲まれているため海などの景色はあまり見えず。単調な区間だが、下り坂を走っているような感覚。ややペースが上がっているのであろう。第4給水所(14.3km・辻堂海浜公園西駐車場)でグミを取りそこね、水だけを取る。
【15-20km】
防砂林を抜けた17キロ付近鵠沼橋から第一折返し地点の間は、最も観客が多いようだ。防砂林がなくなり見晴らしがよく、江ノ島が目の前。沿道のハイタッチにも応え、写真にも手を振る余裕(のあるフリ)。
【20-25km】
第6給水所(20.5km・鵠沼海浜公園スケートパーク前)で、このコース唯一のあんぱんをつまむ。鵠沼橋を渡り再び防砂林の中に入ると、沿道の応援がまばらになってくる。私設エイドをこのあたりから時々みかけたが、うまく取れそうにないためパス。第7給水所(23.3km・浜須賀交差点付近)ではバナナを取る。
【25-30km】
前半は積極的にカメラマンに手を振っていたが、茅ヶ崎市内に再び入ったあたりでは既にその余裕はなく、黙々と通過。失速したA組ランナーをちらほら見かけるようになってきた。第9給水所(28.3km・相模川流域下水道左岸処理場)では再び飴を取る。
29キロ付近で2回目の湘南大橋。ここの上り坂でこれまでの脚の疲労が一気にきたようだ。動きの調整がきかなくなっており、いわゆる「30キロの壁」状態になりつつあるのを感じた。
【30-35km】
第10給水所(31.6km・龍宮ヶ丘市営プール)でおむすびを取る。口に残っていた甘い飴を捨て、ご飯と塩分の補給で回復を目指す。だが太腿の筋肉はいうことをきかなくなっている。そして35キロ近く西湘バイパスが高架になり左にカーブしたあたりでついに歩き出す。このままではまずいとすぐに走り出すも、5分も続かない。
【35-40km】
36キロ付近のトイレに立ち寄って気分転換しようと思ったが、立ち止まったら多分もう動けなくなると判断、緊急を要するわけではなかったためスルー。
ロングビーチ横を通過する37キロ付近、湘南国際最大の難所とも言われているこの箇所でも歩いたり走ったりを繰り返す。歩く方の時間が徐々に多くなり、キロラップも6分半を超えるという大ブレーキ。最後の第12給水所(39.6km・西湘二宮IC付近)では歩いて水とスポーツドリンクを2~3杯補給。
【40-Finish】
まるで脚が動かず、最後の給水所でほぼ戦意喪失状態。だがこのままゴールしては間違いなく後悔する、再びロングビーチ横に来たあたり(残り1キロ強?)で無理やりでも脚を動かす。ゴールの駐車場に向かう最後の急カーブ上り坂はもうよくわからなくなっていたが、フィニッシュアーチの時計は3時間23分台の表示。ほとんどジョグ状態だが力を振り絞りゴール。
【フィニッシュ後】
ゴールを通過した後は放心状態。数メートル先左側にずれて座り込む。これまで経験したことのない、腿と尻の筋肉の痛み。10分近くその場から全く動けず。この時にグロスで3:25を切っていることを確認。ようやくゴールエリアの外に移動、みかんをもらい通路脇に座って食べるとまた身体が動かない。その場に10分以上固まっていた。
アズビルのブースでもらったコーヒーを飲んでようやくまともに歩けるようになったが、この時既にゴールから1時間近くが経過。この後、ネットタイムが3時間21分台であることをツイッターで知る。
【反省】
初めてのフルマラソンでネット3時間21分台、客観的に見れば上出来かもしれない。だが30キロ以降でパワーが切れ、35キロ以降走りきれなくなったという大きな課題を残した。
ツイッター速報による時間からラップタイムを計算してみた。
・スタート→10キロ 46分54秒(4分41秒/キロ)
・10キロ→30キロ 1時間27分33秒(4分22秒/キロ)
・30キロ→ゴール 1時間6分42秒(5分28秒/キロ)
36キロ付近まではなんとかキロ4分台で走っているため、それ以降の落ち込みが際立っている。今痛い身体の箇所、そこが弱点というのは明白。今後のトレーニングでは、走り込みは当然として(今までサボり気味だった)筋力トレーニングを積極的に取り入れて行く必要がある。次のレースまで3ヶ月空いているため、いろいろ試す時間はある。
【その他】
大会運営はとても良かった。「ごみ持って走らないでね」と回収にまわってくれたのは非常に助かった。来年も申込先着順ならばまた走りたいと思う。


